上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013.01.10 ご報告
1月10日午前10時25分
最愛の母が亡くなりました。



励まして下さった皆さん、本当にありがとうございました。
2013.01.10
10日の朝なりました。まだ母は呼吸しています。ですがあと数時間だろうということです。母の脈はほとんどふれていません。

まだ温かい母の手。
2013.01.09 兆候
もうすぐ母が死を希望していた10日になろうとしています。

看護師さんの言うには左手はもう脈がないそうです。
右手はまだ脈があるのですがとても弱いとのことです。

痰が絡んだようないびきをたてています。これも死の前の兆候だと言います。

今夜、亡くなる可能性が高いと言われました。

急に実感として母の死を感じて来ました。

体が震えています。
2013.01.09
1ヶ月ほど前面会に来た時に母はしきりに「徳」について話していました。

「あなたは徳を心に刻みこれから生きていきなさい。徳と言う言葉について調べ、それを実践していきなさい」

この時は、うん、わかったと言いつつ聞き流していたのですが今ふと思い出し改めて徳についてWikipediaで調べてみると以下のように出ていました。



徳(とく)は、人間の持つ気質や能力に、社会性や道徳性が発揮されたものである。(中略)
徳を備えた人間は他の人間からの信頼や尊敬を獲得しながら、人間関係の構築や組織の運営を進めることができる。徳は人間性を構成する多様な精神要素から成り立っており、気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、名誉、誠実、自信、謙虚、健康、楽天主義などが個々の徳目と位置付けることができる。


これらすべてを実践できるほど僕もまだまだ人間ができていませんが、母の最後の教えであるこの徳と言う言葉を心に刻もうと思います。
2013.01.09 9日
1月9日水曜日。
一昨日、医師に言われた今日か明日という命の期限を母は超えました。きっと心の中で「先生、私頑張ってるでしょ」と笑っていることでしょう。

母はまだ比較的元気だった頃僕の妻にこう話していたそうです。
「私は亡くなるんだったら、 1月10日位がいいわ。12月下旬は息子の舞台や展覧会があるし、正月早々だと親戚の人に悪いし。だから年が明けて10日位がちょうどいいわね」

今はもう昏睡状態となった母ですが1月5日ぐらいまでは日にちをしきりに気にしていました。

どこまで周りの人のことを気にかけているんだろう。
自分の体が癌に蝕まれて苦しい中、死ぬ時期までも人の都合を考えるなんて。絶対僕には真似が 出来ないと思います。


その10日がもうすぐやってきます。
2013.01.08 8日
1月8日火曜日
母の体温は38度前後、
今は寝息を立て眠っています。医師によるとこれは中枢性の発熱と言って脳の中枢が体温調節を出来なくなってきてることからおこるものらしいです。亡くなる前にはこのような発熱が起こるということです。

ずっと一緒に泊まり込んでいる伯父さんとはいろいろな話をしています。

伯父さんは母のお兄さんであり2人の娘がいます。
その長女Rさんは現在音信不通で行方もしれません。
(僕の母はたまに連絡取っていたみたいですが)

話を聞くとよくある親子喧嘩がきっかけのようです。

それから十数年おじさんは毎月、電車で2時間ほどかお墓参りに行くようになったそうです。その理由を聞くとお墓に向って
「どうか娘を返してください」と祈っているそうです。それを聞いて伯父さんの痛いほど娘を思う気持ちに泣きそうになりました。

他にもよく当たる占い師のところに行って「どこどこの神社にお参りに行けば娘さんは戻ってきます」
と言われたおじさんはそれを守っています。

Rさん、これをもし読んでいるならばどうか戻ってあげてください。
お父さんもお母さんも年老いてきました。このままでは気づいた頃には2人ともいなくなってしまいます。

伯父さんも君もお互いに悪い点があったのだと思います。もうすぐ君も40歳、そろそろ許してあげても良い頃ではないでしょうか。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。